ディープラーニングの急速な進歩によって、
カメラが取得した画像や映像から顔を検出し
本人確認をする〝顔認証〟技術の
実用化が進んでいます。
コロナ禍の温度検知システムや園児の
置き去り防止など、
テクノロジーの力で人々の
暮らしや社会に寄り添う、
独自のAIソリューションです。
コロナ禍での
温度検知をはじめ、
幼児置き去り防止や
アルコール検知など、
〈顔認証システム〉の
活用が
社会問題を
解決へと導きます。
例えば、温度検知機能を備えたデバイスは
ターゲットの
赤外線を受動的に吸収します。
人体表面の赤外線熱放射を検出し、
赤外線検出器で「光電変換」を行い、
〝AIアルゴリズム〟により
人体の温度を算出することができます。
[ FACE NUMBER ](フェイス・ナンバー)
顔識別+車番検知システムで、
ストーカー被害から身を守る。「顔識別」と「車番検知」の機能を持った
IP監視カメラによる映像や画像を
あらかじめ〝ブラックリスト〟に登録された
特定の人物や車両ナンバーと照合し、
ストーカー被害などの恐れがある状況を
ただちに識別・検知します。
警告音やパトライトによる威嚇、
ネットワークによる通知や録画。識別・検知した情報から、
「警告音」や「パトライト」による威嚇、
ネットワークによる「通知や録画」を組み合わせ、
悪質なストーカー被害に会う確率を
大幅に減らすことができます。
[ FACE FOUR CONNECT ](フェイスフォー・コネクト)
保護者様の不安を解消する、
〝登園通知システム〟を開発。園児のバス車内への
置き去り事故を受け開発。
バスからの降車確認だけでは
防げないヒューマンエラーや、
保護者様の不安を解消する
〝登園通知システム〟です。
AI顔認証端末を活用し、
園児の登園を保護者へ
〝 LINEで自動通知〟。『AI顔認証』による
確実な登園の確認と、
保護者様スマホへの
『LINEからの自動通知』を
組み合わせたシステムです。
[ FACE ROLLCALL ](フェイス・ロールコール)
AI顔認証端末を活用し、
園児の〝バス内置き去り〟を未然に防止。こども園や保育園の通園バス車内における
園児の置き去り事故を受け、
全国的に安全対策の見直しが求められる中、
このような悲惨な事故を
二度と起こしてはならないとの思いから、
〝置き去り防止システム〟を開発しました。
〝ヒューマンエラー〟を
徹底的に防ぐことに注力。AI顔認証のデジタル技術と
実際の目視による点検作業を組み合わせることで、
ヒューマンエラーによる万が一の置き去り事故を
未然に防ぐシステムを
開発しました。
●国土交通省が策定したガイドライン認定製品送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置として、
国土交通省が策定したガイドライン認定の製品です。
認定番号:A-009
[ FACE FOUR CHECKER ](フェイスフォー・チェッカー)
AI顔認証デバイスを活用し、
温度と酒気帯びの有無を同時チェック。FACE FOUR CHECKERは、
AI顔認証検温端末と
アルコール検知器を連動させることで、
〈本人確認〉〈検温〉〈アルコール検知〉〈車両紐付け〉
までが〝ワンストップ〟で実現する、
これからの時代に欠かせない
労務管理システムです。
道路交通法の改正に対応。2022年4月施行の道路交通法の改正により、
安全運転管理者のアルコールチェック業務が
〝白ナンバー事業者〟においても義務化され、
企業の安全運転管理に対する重要性が、
ますます高まっています。
[ FACE FOUR PASS ](フェイスフォー・パス)
□ ワクチンパスポート チェック『ワクチンパスポート』を端末にかざすことで、
ワクチン接種の確認と顔認証による本人確認が可能です。
□ 検温・マスク検知独自のAIアルゴリズムで体表温度を瞬時に測定。
マスク未着用者には音声で警告もできます。
□ 防犯カメラ機能ライブビュー機能を備え、レコーダーの接続により、
店舗入り口などの防犯カメラとしても活用できます。
□ 出退勤管理機能勤怠管理アプリケーション(オプション)と連携可能。
中小規模のアクセス制御、出退勤管理費の削減に活用できます。
[ FACE FOUR + ](フェイスフォー・プラス)
□ 温度検知カメラに顔をかざすと温度を自動測定できます。
発熱リスクのある人を事前に検知します。
□ マスク検知温度と合わせて、マスクの着用も自動で判断。
着用していない人に音声で警告できます。
□ 入室管理電気錠と連動することで、温度異常やマスク未着用者には、
入場ゲートやドアを開けないように制御できます。
□ 労務管理社員のIDと温度を自動で記録。
手間をかけることなく労務管理が可能です。
[PLUS機能] 手首検温 手首で検温できるユニットを
接続できます。
本体設置場所の気温が
安定しない、 または額で
検温できない場合などに、
手首で検温することも
できます。
[PLUS機能] スマホ通知 異常温度を検知した場合、
専用のスマホアプリに
通知することができます。
※スマホアプリは、
iOS、Android対応
[PLUS機能] プリンター連携 USB接続タイプの
専用プリンターを利用して、
温度や顔画像(白黒)、
QRコードを印刷することが
できます。(PCレス)
[PLUS機能] 音声変更 定型の音声アナウンスを、
何種類かの別の音声に
変更することができます。
[ FACE FOUR ](フェイスフォー)
□温度検知カメラに顔をかざすと温度を自動測定できます。
発熱リスクのある人を事前に検知します。
□ マスク検知温度と合わせて、マスクの着用も自動で判断。
着用していない人に音声で警告できます。
□ 入室管理電気錠と連動することで、温度異常やマスク未着用者には、
入場ゲートやドアを開けないように制御できます。
□ 労務管理社員のIDと温度を自動で記録。
手間をかけることなく労務管理が可能です。
[ DG-T102 ](フェイスフォー・ミニ)
□ 温度検知カメラに顔をかざすと温度を自動測定できます。
発熱リスクのある人を事前に検知します。
□ マスク検知温度と合わせて、マスクの着用も自動で判断。
着用していない人に音声で警告できます。
[ FACE FOUR TIME ](フェイスフォー・タイム)
□ 顔認証デバイスで、
勤怠管理を。FACE FOUR TIME(フェイスフォー・タイム)は、複数の顔認識デバイス(FACE FOURシリーズ)を連携・管理し、デバイス管理/アクセス制御とともに「勤怠管理サービス」を提供する〝専用ソフトウェア〟です。
□ 導入しやすい、
シンプル操作。操作もシンプルで分かりやすく、工場・企業・店舗などに〝スムーズに導入〟いただけます。
□ マネージメントコストの削減に貢献。勤怠マネージメントに関わる〝コストの削減〟にも大きく貢献することが可能です。
[ DS-PT12 ]
□ タッチパネル操作/パソコン接続不要設定・イベント履歴データの
抜き取りが可能。
□ 非接触の温度スクリーニング認証距離:0.3~1.8 m
認証高さ:1.4~1.9m
□ 高精度の温度スクリーニング温度測定範囲:30°C ~ 45°C
測定最小単位:0.1°C
誤差: ±0.5℃
□ 視覚化された温度スクリーニング7インチ タッチスクリーン
視覚的な結果を伴う
温度スクリーニングと、
音声プロンプト。
□ マスク検知マスク着用推奨アラームおよび 、
マスク着用時でも
温度スクリーニングが可能。
[ DS-PT6 ]
▼ 特徴サーモグラフィ発熱測定ドームカメラは、物体の表面温度を高精度でリアルタイムに測定できます。
混雑した公共エリアで発熱者を発見して追跡することができ、検査や検疫のために「税関」「空港」「学校」「病院」などの場所で広く使用できます。
□ 顔検出サーマルチャネルでの160×120の解像度、 高感度センサー
□ 測定温度範囲:30°C ~ 45°C、 測定温度精度:±0.5 °C
□ 信頼できる温度例外アラーム
□ 3D DNR、 画像補正
□ オーディオアラーム
モデル | DG – T104 / DG – T104S | DS – PT8 | DG – T112 |
タイプ | 壁面取付 / 自立スタンド | ハンディ | 監視カメラ |
測定対象 | 体内温度 | 体表温度 | 体内温度 |
測定温度範囲 | 30℃~ 45℃ ±0.3°C | 30℃~ 45℃ ±0.5°C | 0℃~ 70℃ ±0.3°C |
測定距離 | 1m | 1.5m | 2.5m ~ 3.5m |
同時測定人数 | 1人 | 1人 | 複数 ※測定距離と画角による |
サーマルレンズ | ― | ― | 50.8° × 37.1° |
温度画素数 | ― | 160 × 120 | 384 × 288 |
顔認証 | 10,000人 | × | × |
マスク着用検知 | ○ | × | × |
スタンドアロン | ○ | ○ | パソコン必須 |
設置先 | 屋内 | 屋内 | 屋内 |
【 製品利用における注意事項 】
■ 本製品は被測定者の体表面温度を元に、予測式の体内温度を表示する装置です。 医療機器ではありません。
■ 対象人物がウイルスに感染しているかどうか判断する製品ではありません。
■ 人物の体表面温度に基づき「予測式」で体内温度を表示しているため、体温計ではありません。
■ 着衣部の温度は測定できないため、帽子等外した状態での計測を推奨します。
■ 体表面温度は計測時、計測前の環境温度、被測定者の状態等で変動します。
■ 精度向上のため下記の環境下での測定を推奨します。
・ 測定距離:1m以内
・ 環境温度:推奨25℃
・ 設置場所:室内、無風であること
・ 被測定者以外の熱源が画角内に無い環境
■ 夏季時期の運用は体表面温度を安定させるため、被計測は室内に入り直ぐ計測することを避け、10分程度室内の涼しい環境で待機いただくことを推奨します。
■ 設置場所の気温が30°を越えている場合には、正しく計測ができません。
気温が15℃~30℃の範囲内の場所に設置するようにしてください。